渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ヘッドギア 〜野外活動〜

2023年05月26日 | open



キャンプでは帽子は必須。
これは日差しから身を守る
ためにも、寒い時には防寒
のためにも。
オートバイツーリングでも
帽子は必携だったりする。
髪がメットで乱れるし、や
り頭部保護のためも。
何かと帽子は便利だ。
夏にはスケスケ帽子はラジエ
ター効果で頭部を冷やす働き
もある。かなり利く。
西部開拓時代、なぜ皆さんが
ハットを被っていたのか。
それは帽子無しで馬乗って
西部の他で外出すると、死ぬ
からだよ。日射病や熱中症で。

これはクラブオフィシャル
キャップだが、うちのクラブ
メンバーも多くはクラブキャ
ップやベレーをそれぞれかぶ
ってる。
ベレー屋の私がバイク行きでは
ベレーかぶらないのに、クラブ
の何人かはクラブ走行の時には
ブリティッシュだったりフレンチ
だったりのベレーをド決まりの
キメでビシッとかぶっていたり
する(笑
おひ、おまひら、決まってんな、
てな感じで。

思うに、サバゲのフィールド
ではブッシュハットが便利だ
し、多くの人に多用されてい
る。
私も多くのハットを使い回し
ている。
そこで思うが、つばの長目の
ハットをホース・キャンピン'
ナウトの時に使ったら、かな
それっぽくなるのではなか
うか。大西部ぽく。

アリだと思う。折り畳めるし。


お腹に入れて行くんだけどね(笑
この日なんて、持って行ったの
はキャップとナイフだけだ(笑
ナイフはバイクのリアカウル
の中に積んで。
着の身着のまま帽子だけ。
あとタオル腹に入れて。
キャンピングというよりキャッ
ピングみたいなもん。

これで、山間部のそこらにごろ
寝で野宿した。
ほんまもんのキャンピン'ナウト
になっちまった。
仲間たちはテントとか装備して
持って来てたけど。キャンプ=
野営やってた。キャンピン'ナウト
の野宿じゃない。おいらは野宿。
6月なのにベラボーに寒かった(笑
カウボーイベッドロールあたり
は最低必要ね。
仕方ないから、夜中に起きて
焚き火を抱くようにして寝た
だよな。
笑いが絶えず、とんでもなく楽
しい二日間だった。
帰りには、全員が行った事ない
温泉行くべなんて探しながら
みんなで行った。
気心知れた野郎たちと行く共走
りのキャンピン'ナウト&キャンプ
笑顔だらけだから楽しいよ。
バカバカしい事言い合いながら
大笑いする。
健康な笑いは健全だ。

俺がなんでキャンプに行くかと
いうと、それは「正当な事由」
でナイフを思う存分使えるから。
キャンプそのものも楽しいが、
ナイフを大活躍させて使いま
くれるのが何よりも良い。
それがキャンピングをやる突
き抜けたトップの理由。
ナイフ無しのキャンプは無理
すね。
お湯無しでラーメン作れ、みた
いなもんで。






アイアンホース・キャンピン'
ナウト&キャンプ。いいぜ〜。
キャンツーもいいけど、ちょい
変えコンセプトもなかなか良い。
まあ、なんてのか、大西部の
カウボーイスタイルがホース・
キャンピング・アウト。
現代なら鉄馬で。




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