頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

大和の県スポデビュー

2011年06月12日 | 日記
大和が県レベルの大会初出場でドキドキの親父を尻目に、何とか優勝しました。

決勝は同門のO46、まぁ~2人とも小さい体ではありますが、これからも道場の色である、しぶとい柔道に徹して頑張って欲しいですね。


大和、おめでとう!


兄貴達は…、まぁ~6年や4年にもなると無差別は厳しいもんです…とは言っても、意地や根性は出さなあかんし、ま、辛抱、辛抱やね。
大悟は中学まで怪我をすることなく技を磨いていこうという感じ。

大晟も入賞がやっとでした。


ただ、お前の目標はデカイ選手に勝つのが目的ではない。

同階級の選手といかに戦うかを考えると、今日も課題は盛りだくさんやった。

やることは山積みです。

でも、こいつのいい部分は考えて柔道をしてることかな。

兄貴と違い、個人戦のミスを自分で考え団体に挑んでいたところは若干見えたという感じでした。

結果…個人戦

優勝

大和、笑子、蓮

準優勝

046、綾乃、奈美、
ハツム、愛斗

3位
大晟

殆んど低学年やけど…入賞者の数がかなり増えていますね。

愛斗の準優勝なんてほんま感動でした。

小さく怪我も多いけど、頑張ってる結果ですよ。

入賞出来なかった者も、これからこれから、またみんなで頑張って、みんなで強くなって欲しいもんですね!




ちなみに団体は3位でした。

準々決勝でH中央さんとの激戦を制し、もしかして…とも思いましたが、準決勝でH畑さんに惜敗…若干燃え尽きた感がありましたな。
でもS巴がよく取ってくれたし、大晟もよく引き分けた結果の3位。

代表先生の言われたとおり、今週末の大会に向けて、努力あるのみです。

しかし、みんないい時もあれば悪い時もあって、それをカバーするのが団体戦なんですが、県のトップともなれば一つのミスは負けにつながってしまいますので、それぞれの選手が自分のなすべき事を把握して完遂してこそ優勝につながるんでしょうね。

今、選手、保護者のモチベーションも高く、他の道場の方々から、二○はとても雰囲気がいいですねと声をかけて頂けることが多い。
低学年の躍進はそこしかないと思うので、これからも仲間との『和』を大事にして盛り上がっていきたいもんですね。