先頭に立つ者

昨日の錬成会、主催協会様から毎回声をかけて頂き本当にありがたく感謝しています。

来月以降も開催されるとのことですが、今度ともよろしくお願いします。

さて、大和や０４６は１、２年に入って頑張ってましたが、やっぱり幼稚園とは足腰が違い、技がかかりにくいですね。

だから、今だけ通用する技ではなく、将来につながる技を磨く必要があります。
ただ、投げればいい、今勝てたらいいでは、絶対頭打ちがきてしまいますから、寝転がって背負いをしたり、 一本背負いを繰り返したりするのは改善の余地ありありです。

しかし、子供ってのは一つの試合、一つのメダルで大きく成長しますね。

自信になってるのかしっかり胸を張って頑張っている選手もいました。

この自信の積み重ね、そして、ライバルや自分の壁に立ち向かおうとする努力の時間、流した汗、涙が強くさせるのはいつの時代も同じです。

大悟達には常に低学年は自分達の練習する姿を見ていることを忘れるなと言い続けています。

先頭に立つ者の姿って重要ですもんね。

大悟も普段は幼いけど、柔道着を着たら少しはピリッとしてるんでしょうか。

来年はＨ人やＭ川、そしてその次は大晟達…今まだまだは頼りないけど、時がくれば…なのかなぁ～…。
ちゃんと引っ張れるのかな～？