頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

兄弟様々

2011年06月13日 | 日記
こんばんわ♪ゴルゴ大晟です……。



さてさて、県スポとも大きな大会になれば、いろんな方々が子供の試合を見ておられた様子で、

お前んとこの一番下も兄貴と同じような柔道するなぁ~。

等と声をかけて貰いましたが、なにぶん、うちの兄弟、顔は金太郎飴状態ですが、性質は全く違いますんで、なかなか難しいとこあるんですよ。

悪い部分

負けると悲壮感漂う顔をして、イラッとさせる長男…

負けてんのに何事もなかったかのような顔をしてイラッとさせる次男

投げられると泣き顔でアピール全開となりイラッとさせる三男

良い部分

まさか…という実力以上の力を出すことがあり、ボロボロ、血まみれになりながら根性を見せようとする熱いアカレンジャー長男


静かなる闘志を燃やし、同じ鉄を踏まぬよう考え、そして、柔道は見苦しいが、頭の中は冷静沈着なキレンジャーみたいな顔のアオレンジャー次男

とにかくアピール!見てくれこの技!見てくれこの笑顔!見てこのしんどそうな顔!のアピール人間、モモレンジャー三男


こんな奴等同じ育て方してても無理ですよ…


さ~今日もご飯食べて練習しましょかね。


今更だが…

2011年06月13日 | 日記
今更の話ですが…というか体重別も終わって一段落ついてしまったから書けることなんですが、大悟の野郎、本当に左組みの相手が苦手なんですよね。

特に左の突っ張り系、前に前に出てくる系は本当に苦手で相手ペースの試合になってしまいます。

投げられることはないが、投げれるポジションを確保出来ないもんで自分の技が効かない。

要は吊り手が使えていないんですね。

引き手も引かない、吊り手も使えない、そんなもんで投げにいけるわけがないですわ。

大晟相手でもかなり嫌がる素振りを見せ、結局は力で勝る相手とは勝負出来るが、ちょっと大きかったり、力が強かったりすると、ポジションが悪いところから技をかけるもんで、全く技をが効かないですよね。

そんな中、H畑さんの選手は吊り手を上手に使えている選手が多く、大変感心させられた。

3年生ぐらいの選手でも、大悟なんかより全然吊り手が使えていましたね。

何とか小学校のうちに吊り手の使い方を練習して、正面立って柔道が出来るようにせなあかんです。

大晟は技の『火力不足』
爆発的な技が一切ない。

防御に重きを置いているから、踏み込みが浅いのが原因。

大和は、

県チュポ優勝した♪

と嬉しそうに触れ回っているが、お前のしんどいのはこれからだ。覚悟しておけ♪

そない考えると…やること一杯やなぁ~…。