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試合とか錬成会の翌日の練習ってのが重要やのに仕事で遅くなってしまった・・。
大晟の野郎は、大悟が相手をしてくれてたみたいやけど、大和は既にお休みになられており、
こんな日は決まって、
大和な、わざと寝たんちゃう?
ったくな、だから弱いんよな?
と鬼の首を取った勢いで訴えてきますが・・・
練習せなあかんのは君!!!
いつまでたっても成長せん!
たまには、スパーン!と一本勝ちをとも思ったりもしますが、相手が強かろうがそうでなかろうが、どんな相手としてもいつも同じような試合運び。
ある意味それはそれでいいのかなという感もありますが、練習ぐらいではガンガン投げにいって欲しいですもんです。
その反面、大和に関してはガンガン攻めます。
たまに短い足が絡んでブッ飛んでしまう時もありますが、大逆転で勝つ時もあります。
大晟には事故はないが華もない、大和は事故と隣り合わせだが、たまに華を咲かせる。
大晟曰く、
大和の技が効いてんのは、相手が足腰が弱い低学年が相手やからやろ!
らしいのですが、そんな大晟に、
勿論、それもそうだろう。
でも、あなた、低学年の頃から技切れてなかったよ・・・。
と言ってやると、
・・・・・。
全く聞こえてない振りして完全無視しやがります。
ま、その図太いとこだけは誉めたるわ。