頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第24回兵庫県スポーツ少年団柔道交歓大会

2013年06月16日 | 日記

本日は県立武道館で県スポが開催されました。

まずは2.3.4.5.6の団体戦、

一回戦はシードで、
二回戦、対こだまC 4-0
三回戦、対北神A 3-1
準決勝、対将祥A 2-0
決勝戦、対龍野若竹会 2-1

で辛くも優勝しました。

エース蓮を怪我で欠き、ピンチヒッターの笑子も個人戦で肘を痛めてどうなることかと思いましたが、前がしっかり取ってよく守りました。

団体での優勝、そして県スポという県下最大規模の大会での優勝は格別ですね。みんなよく頑張りました。


個人戦にあっては、今日はいいもんをたくさん見せて貰いました。

2年生は1.2.3.3が、大和、桜史朗、宮本弟、田口弟がそれぞれ入賞し、中でも宮本弟が勝負所の試合で豪快な一本勝ちを決めた試合は間違いなく道場内ではベストバウトでしょう。

泣きながらでも、折れながらでも、やっぱり努力は裏切らないことを再認識した一本勝ちでした。

これからも、折れようが、泣こうがビシバシいくから頑張ってかなあかんな。

ちなみに、大和はと桜史朗の決勝戦、最初はお互いにしっかり組む意識が伝わってきて良かったけど、途中からやっぱり焦った柔道になってしまってた。

しかし、徐々に良い方向に向かってるような気もせんではないので(勘違いかも知れんが・・)これからもしっかり組んだ柔道にこだわろう。

大晟は、またまた重量級の選手との対戦となり、私的には、釣手でいなしながらよくやっていたと感じましたが、準決勝GSの判定で敗れて3位。

ま、はっきり言って6年生ともなると、技術云々だけでは厳しく、まともに勝負してたら無理な話ですし、とにかく怪我が怖い。

で、とりあえず無事に終わってホッとしていたところに団体戦の決勝でまた対戦したんすけど・・昔から本当にようあたります。

で、6年生にもなると急に成長する選手がいますね。

今日も、中学に上がったら間違いなく出てくるだろうなぁ~と感じる選手が何人かいました。

大晟も早く成長して欲しいもんですな。

入賞者は以下のとおり

幼稚園の部 3位 橋間弟
一年生女子 準優勝 中務花唯
二年生男子 優勝 大和、準優勝、桜史
朗、三位、田口弟、宮本弟
三年生男子 準優勝 中村乾渡
四年生男子 三位 宮本兄
四年生女子 優勝 皐月綾乃、準優勝浮田笑子、三位、田中千春
六年生男子 三位 福田大晟

の12名でした。

また頑張ってこう。

皆さんお疲れ様でした。