本日、中学生達は大阪のクラブチームでの合同練習だったようです。
軽量級の選手が多く、一年生からほとんどの選手が耳が潰れてたんですって。
最近、中学も積極的に外へ出て行って練習する機会をもうけてくれ、親としては非常にありがたいもんです。
私は仕事で見に行けませんでしたが、大悟は階級上の府大会優勝者に粘着して、何度も練習させて貰ったようです。
さすがに押され気味やったみたいですが、特派員の報告では、考えて柔道をしてるところがうかがえたみたいですし、お目当ての選手の胸を何度も借りていた様子なので、相手選手のいいところを自分のものにして帰ってくれたらと思います。
今日は、クラブチームという、言わば、強くなりたい者だけが集うチームの選手と練習し、選手一人一人の意識の高さや、日々の努力を身をもって感じてくれていたら幸いですよね。
必死で頑張ってる選手はどこにでもいるもんだ。
自分の甘さを認識し、意識改革するいい機会にしなさいよ。