頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

反省点について

2013年06月17日 | 日記

昨日の試合においての課題、反省点は多々ありました。

まず、大和については、決勝の内容もそうでしたが、まだまだ気持ちが弱く、足技等で崩しもせず一発で投げようとしており、試合が長くなるにつれ自信のない表情になっていました。

そんなことでは、この先競った試合を落としてしまいます。

ず~っと同じことを言っていますが、引き続いての課題です。

自分的には、試合が長引く程、相手を精神的、肉体的にも追い込んでいくような試合運びをさせたいのですが、その為には実力が競った相手を凌駕する強い気持ち、体力がないと、これから相手の足腰がしっかりしてきた時に通用しませんからね。

大晟はこれといった技はありませんが、試合が長引くにつれ、足技や組手で相手に消極的指導がいくようにじわじわと相手を追い込んでいける精神力は養われてきたかなと思います。

ただ・・一発がない・・

ジャブだけではなかなか相手を倒すことは出来ない。

やっぱり大砲を身につけなあかんな。

で、反省すべき点については、試合終了後に代表先生も言われていたように、団体戦の決勝で仲間が戦っているのにもかかわらず、会場ではしゃいでいた者がいたこと、そして、マナー委員の方々に、二見のTシャツを着た子供達が会場を走り回り行儀が悪いと指摘を受けたこと、試合を終えた際の礼儀が悪かった者がいたこと。

等であり、せっかく頑張ってるんだから、叱られたり、指摘を受けたりしたら残念ですもんね。

勝ち負けも大事ではありますが、この辺りもしっかりと我々が見つめ直して、子供達に伝えていかなければなりませんね。

ちゃんとした言葉で伝えてやらないと、子供ってのは、はしゃぐものですし、時にはふてくされたりもするもんですから。

子供達が素直に大人の言葉を受け入れることが出来るような指導を常々心掛けていきたいと思います。