頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第25回日整全国柔道大会

2016年10月09日 | 日記

今年の日整が終わりました。

昨年は優勝した千葉県に代表戦で敗れての3位でしたが、今年は茨城県に代表戦で敗れてのベスト16。

オール二見の単独チーム。

選抜県相手には不利だと言う声もあったかも知れませんが、単独チームと言っても県の選抜予選を勝ち上がって代表なった5人。

一回戦は昨年、準優勝の広島県。

昨年3位の兵庫県と準優勝の広島県、同じ西日本のチームが一回戦からの対戦でした。

大和の相手は全国体重別重量3位の木原君、ここを取られるか取られないかがポイントでしたが、何とか団体戦の柔道に徹して引き分け、先鋒樹梨按の勝ちを皆で守って1-0。

二回戦の福岡県戦を2-0で勝利し、三回戦は優勝候補の茨城県。

先鋒、相手は88キロ、樹梨按何とか引き分ける。

次鋒の大和が取りたいところでしたが、相手は全国体重別女子重量で優勝した森さん。

さすがは日本一の選手、体格もさながら男子選手相手にも全く引けを取らずめちゃ強かった。
お互い惜しいとこはありましたが引き分け。

中堅戦、桜史朗が指導2を奪うも、ラスト4秒で指導を取られ引き分け。

副将、相手はポイントゲッターの強豪選手、今の時点では全く歯が立たず一本負け。

大将、村瀬がまさかの一本勝ちで代表戦へ。

代表戦、途中、村瀬が有効臭い技があるも、かけ逃げ指導1を奪われ、結果、旗判定で敗れました。

たらればを言えばキリがないですが、実に惜しい内容でのベスト16・・。

他のブロックに入っていればと考えると、正直悔しい気持ちもあります。

けど、全国大会の強者相手に、オール二見の選手で十分戦えたし、この5人で挑戦出来たことを誇りに思います。

ま〜しかし、今年もいろんな意味で疲れました。

試合直前のどんよりしたムードを変えるには苦労しました。

やはり選手達にはのびのびと気持ちよく試合をさせてやりたい。

練習中と試合会場での会話は全く異うし、一人一人、緊張感も違うので、これらを踏まえてのペップトークをしなければならない。

練習中は厳しくも、試合直前にはいかにして選手のモチベーションを上げていくかが重要ですね・・。

ま〜兎にも角にも、これで今年の全国大会は終わりました。

いよいよ来年には大和も最終学年となります。

大和に限らず、私自身も悔いのない一年間にしたいです。