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本店で所属のトップと顔を合わせました。
今年の夏も限界まで休みを取らせて貰った関係で、
うわっちゃ〜気まずいやん・・。
怒られんちゃうか・・。
と内心びびっていましたところ、上司から、
おい!しっかり子供の試合を見に行ってやってるか!?
ちゃんと写真やビデオに残してやるんやぞ。
とありがたい声をかけて頂きました。
ここ数年、常に嫌味の一つや二つ言われることは覚悟していますが、
このように言われれてしまうと、
自分のやりたい事をするならば、しっかりやるべき事をやらなければならないな・・
と身が引き締まる思いがします。
人間の器が違うと言ってしまえばそれまでですが、トップに立つ人間の器の大きいと下の者は非常に助かる。
たった一言で救われたり、やる気が出たりしますから。
歯車が良い方向に潤滑すると言うのでしょうか。
下の人間というものは、上の者の言動をよく見ているので、上の者の器の大きさであったり、優しさ、厳しさに触れることによって成長する。
ま、こんな風に年は取りたくないというパターンも少なからずあったりしますが・・そこは反面教師として、下の者、若い者のバックアップが出来るおっちゃんでいたいなと思う。