少年柔道をしていた子供さんが、体操で全中に出場し、見事2種目で優勝したとの記事を見つけました。
他道場の選手でしたが、試合や合同練習の合間に、仲間からバク転やバク中をするよう促され、拍手喝さいを浴びていた記憶がありますが、凄い選手に成長してたんですね。
いや〜〜頑張ってたんだなぁ〜と、おっちゃんは何だか嬉しかったです。
我々は、柔道、柔道という日々を過ごしてはいますが、言うまでもなく柔道だけが全てじゃありません。
こうして柔道とは違うスポーツでスポットライトを浴びることもあれば、自分の夢に向かって勉強を頑張っている子供達もいる。
はたまた選手として活躍出来なくとも、裏方として選手をバックアップする中でいろんな事を学び、こうした経験の方が社会で役立つことが多いのではないかと思えば、何をもって成功か失敗かだなんて現状で決めることなんか出来ません。
今沈んでいようが、今陽の目が見えなくとも、いつか浮かび上がり、陽の目が見える日が来るかも知れない。
たまたまでは訪れることは少ないんでしょうけど人間の可能性は未知数。
いかにこの可能性に向かって努力していくかなんでしょうね。
いやいや、本当に若者が羨ましい。
若者の頑張る姿を見て、自分も何か目標に向かって動きたくなるような気持ちになりました。
あ、一応、おっちゃんですが、まだ夢や目標は持ってるんです。
もっと若い頃に持って努力すべきだったんですけど。
叶うか叶わないかは別として、夢や目標はあるに越したことはないと思います。
ま〜私の場合、夢のまた夢の話なんです。
小学生の頃によく見聞きした、将来の夢はプロ野球選手!大金持ちになりたい!そんなレベルの夢なんですけどね。
たまにフルーツ牛乳飲みながら夢見てます。苦笑