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こないだの新人戦なんかを見てると、やっぱり小学生と中学生って全然違います。
中学生と高校生も違いますが、成長期をむかえた選手同士の試合は小学生とは全然違う。
当たり前っちゃ当たり前の話なんだけど、成長期がきてる者ときてない者の差は大きいわけで、今の大和がこのまま一年過ぎても、全く勝負にはならないだろうなと感じました。
成長期は遅い方がいいという説を耳にしたりしますが、あまりに遅すぎると根本の力が違いすぎて勝負所に立てないことになるので、人並みにきて欲しいと願うばかりです。
で、小学生もこの時期になると成長の差は大きく、方や大人の体、方や小学生の体で、しかしながら、小学生なもんで方や全力で倒しにくるし、方や全力で耐えようとするあまり、冷やっとする場面がよくあります。
先日の県外の試合の決勝戦でもそうでした。
成長期を迎えた重量級の選手が相手で、たまたま序盤にポイントを奪ったものの、そんな選手が必死になって取り返そうと攻めてくる。
当然、大和も逆転を許すわけにはいかないので、必死で耐えるものだから、途中、腰を痛そうにしたりして、正直怖かった。
ま、考え方は様々だと思いますが、今の時期に無理をする必要はないと思っています。
無理して怪我でもしたら・・という気持ちが強く、中学生に上がるまでの準備期間は小学生時代の反省、検討をしながら、よく考えて過ごしていきたいですね。