頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

よいお年を!

2017年12月31日 | 日記

大晦日の練習納め、終了しました。

最後の最後までお世話になり、感謝、感謝であります。





これで本当に今年の練習終了です。

今年もたくさん方々にお世話になり、たくさんのことを学ばせて貰いました。

子供達にはいろんな場所に連れて行って貰い、また、柔道を通じてたくさんの方々と出会わせて貰いました。

私は来春、転勤となり、これまでのよう柔道に傾注出来なくなるかも知れませんが、今度とも変わらぬお付き合いをして頂けるとありがたいです。

さて、今年も残すところあと僅かとなりました。

年が明けるまでまだまだ予定びっしりですが、とりあえずは今から忘年会に行って来ます。

それでは皆様、良いお年を!

回顧2

2017年12月31日 | 日記

兄貴達については、既に寮生活をしているので、目標と言うよりかは、親としての願いでしかないのですが、大晟については再起の一年、大悟は高校最後の一年だった。

大晟については全日本ジュニアへの出場と、選手権予選で優勝すること。

来年の全日本カデに出場するには高1時に全日本ジュニアに出場するしか道は開けないので、県ジュニア、近畿ジュニアを勝ち上がるしかなかったが、近畿ジュニアでは大学生との対戦を制し、何とか優勝し、目標だった全日本ジュニアに出場することが出来た。

ただ、目標は達成したものの、全日本ジュニアの1回戦で対戦し、GS3分戦った末指導で敗れた選手がそのまま優勝し、世界ジュニアに出場したことを思えば、チャンスをものに出来なかった悔しさがあった。

ギリギリの試合を制することが出来なかったのは、妥協、甘さが出たと言わざるを得ない。

日頃からもっと自分を追い込まなければならない。

試合後、与えられた課題を持って選手権予選に挑み、何とか優勝し、今年の目標は達成しましたが、日本一を目指すのであれば、まだまだ足りないことばかり。

来年は大悟と離れることになりますが、自分に厳しく、目標を高く持って努力して欲しい。


大悟については、いつ見ても体つきや柔道スタイルに変化はなく、常に、

こいつ、大丈夫なんだろうか・・

と感じてばかりでしたが、選手権では準優勝

そして、高校最後のインターハイでも準優勝だった。

日本一まであと一歩でしたが、やることをやっての結果でしたし、悔しいという気持ちよりも、大舞台で実力以上の力を出せたことに、幼い頃の苦労が実を結んできたような気がしました。

悔いのない試合をすることって言葉では簡単に言えますが、忘れてはならないのは、まずは全力で準備をしておかねばならないということ。

そして、コツコツと準備をしていたら、いつかは実を結ぶ日がくるということを学んだ1年でした。

全日本ジュニア、国体を終え、高校柔道を終えました。







来春、大学に進学しますが、自分の夢に向かい、何事も日々全力で挑んで欲しいと思います。