中学2年、全国準優勝
という文字だけ見れば、たいしたもんじゃないか・・と一瞬だけ感じたりするんですが・・。
何ちゅうか、やっぱり日本一ではないし、内容もいまいちだったかなと。
結果についても、それまでの過程にしても、上には上がいるということを目の当たりにしてきたので、ちょっと感覚がおかしくなってきていると言うか、たとえ優勝していたとしても、
いや、50キロ級だし・・内容良くなかったし・・
いや、まだ、中学生だし、高校や大学で勝ってなんぼだし・・
となってたと思うんです。
だから、準決勝を越えて、もしかしたら日本一になるかも知れないとは思いましたが、大晟や大悟の時のように手に汗をかいて震えが止まらないようなことはありませんでした。
大悟が初めて全国(全中)に出て、決勝に勝ち上がった時はドキドキと言うか夢の中にいた感覚でしたが、時が流れるに連れての感覚の麻痺もあるし、大和にはまだ早いという冷静な気持ちもあったんだと思います。
ま〜とにかくやりたいことがたくさんあって、早く全中が終わって欲しいと思っていたぐらいです。
全中で学んだこと、反省を生かして、これからも頑張って行きたいと思います。
で、今からは3年生の進路話が楽しみです。
特に今年の中3はレベルが高い年代なので気になるところ。
ってか、我が家にも受験生?がいるので人の心配してる場合じゃないんですけどね。
さて、そんな大晟ですが、しばしの帰省を終え、明日からの比叡山合宿に参加します。
ま、兄さんも頑張るんだぞ。
必ずもう一花咲かせてやろう。