頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

2019年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会

2019年11月02日 | 日記


講道館杯、終わりました・・。

大晟、学生チャンピオンをGS指導2-1まで追い込むも、逆転負け。

相手が相手なのでよくやったと言いたいところですが、内容的には勝たなくてはならないペースだったと思います。

詰めが甘い。どこかでいい勝負出来ていることに満足してしたのではないか。

これで高校柔道は引退。ここから大学に入るまでの期間を大事にして、しっかりと準備するべし。




↑ミライモンスターは生意気にサインを求められていました。苦笑

で、大悟です。

初戦は昨年の世界ジュニア準優勝のシニア強化選手→GS小内巻き込み技有り

2回戦、昨年の学生チャンピオンのシニア強化選手→小外刈り一本勝ち

3回戦、全日本実業三連覇の大本命のシニア強化選手→寝技、一本負け

敗者復活戦、比叡山高校の先輩で実業団の選手→小内刈り一本勝ち

3位決定戦、東海大学レギュラーのシニア強化選手→小内刈り技有り、優勢勝ち

で3位入賞しました。



少しづつですが、力が強くなってきている印象でしたが、まさか、講道館杯で3位入賞するなんて思いもしませんでした。

勝った技は全て足技。






幼い頃から磨きに磨いてきた小外刈りで、数年前に子供扱いにされた選手達にリベンジすることが出来ました。

もう、真面目にコツコツやっていたら・・という域を通り越してしまって何も言えませんが、弟達からすると偉大な兄貴だと思います。

今日は本当に良かった。

大悟、講道館杯3位おめでとう。