頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

変革

2019年11月19日 | 日記




小学生の練習や試合について変革の時期がやって来てるんですかね・・。

ま、今となってはだし、とやかく言える立場でもないんで何とも言えませんが、我が家の根底なり精神的支柱は少年柔道時代に経験したものです。

全てが全て正しかったわけではないし、オリンピックに出るような選手に育ってるわけではありませんが、我が子に限らず、幼年時代から大学生になるまで大きな怪我もなく健やかに成長してくれています。

勿論、安全第一で活動指針も言わんとすることは分かりますが、危惧するのは、ここぞとばかりに綺麗事だけを前面に押し出す指導者が増えたり、熱心な指導者の情熱が阻害されぬことを願うばかりです。

小学生時代における全国大会不要論にあっても、私自身は一つの目標として、目標に向けた努力することの大切さであったり、仲間意識の醸成であったり、また、人との出会いもあり、たくさんのことを学ばせて貰ったので、全国大会があっても良いんじゃないかと思っています。

しかし、今となれば、全国大会があることによって、大人が異常に加熱するあまりに子供を精神的、肉体的に追い込む要因、事故の原因になるといった意見も分からんでもないかなという感じです。

だからと言って=全国大会なんてなくしてしまえとはなりませんけどね。

ただ、全国大会不要を唱えているにもかかわらず、小学生の試合や全国大会の結果を情報サイトにアップし、収入を得ているとなれば、それは説得力がないのではと感じてしまいます。

全国大会などの結果を知ることによって励みや刺激にもなると同時に、大人を加熱させている要因にもなってんじゃんかという話ではないのかと。

ま、とにもかくにも、現役の方からすれば、全国大会がなくなるなんて気が気でない話だと思います。

重大事故防止、健全な少年育成、それは真に願うことだけど、難しい時代を迎えようとしているな・・。

これからの指導者は本当に大変だ。