何となく分かってて、全中だ何だと流れてしまったけど、正直、選抜は出たかったすね。
講道館杯もそうですが、そう簡単に出れるような大会じゃないし、選抜に関しては、次があるかなんて分からず、まさに一生に一回だったかも知れない。
オリンピックレベルの選手からすれば、そんな試合に出場するぐらいでって話なのかも知れませんが、これまで歩んできた成果として出してやりだかったし、挑戦させたかった。
ま、11月に講道館杯と選抜が統合されてって話も出てましたが、気持ちを切らさず、悔いのない準備をして欲しいもんです。
で、本音を言えば、強化指定されたまま、進学であったり就職活動に挑めればいいなと思っているんです。
どこまで有利にはたらくか分かりませんが、一つのアピールポイントになるんじゃないかと勝手に思っています。
これから勝負の準備をしつつ、将来のことも少しづつ進めていかなければなりません。
幼い頃から見てきた大悟の柔道も、選手として見るのはそれ程長くはなくなってきている。
だからあらためて、一年一年を大事に、その時々を大事にだな。
今年の時の流れはやたらと早い気がするな。