数年前ですと、
何であいつが?
とか、
ゴマばっかりすりやがって!
思ったものですが、今は不思議とそんな感情はないんです。
時が流れ、出世欲であったり競争心が減退したということもあるんでしょうけど、結局、努力していないと結果に結びつくものではないので、今では素直に、
あいつ、よ〜頑張ったんやな〜。
凄いなぁ〜良かったな〜。おめでとう。
と思えるようになった自分がいます。
そもそも自分が努力して競争しているのであれば悔しい気持ちにもなるんでしょうけど、努力もしていないのに人様の結果に対して意見するなんて無礼千万の話。
人に頭を下げるのも、求められた成果を上げるのも努力。
評価を得るのも、上げるのも努力だし能力ですから。
反骨心が信条の私ではありますが、他人の努力は素直に認めなければならないと思ってます。
それとこれとは違いますからね。
ま〜この時期、妬みや僻みの話題が増えます。
あいつは仕事だけだ、出世だけだ云々と。
でも、仕事に生きるのも、出世に生きるのも、家庭に生きるのも、遊びに生きるのも人それぞれですから、自分の価値観を押しつけたり、悔しさあまっての話はしないでおこうと思ってます。
何が正義か、何が幸せか、何が正解かは他人が決めることではない。
凄ぇ〜もんは凄い!
頑張った人に対しては凄いね!おめでとう!
それでいいと思うけどね。
ま、それもこれも人それぞれですけど。☺️