何年か前、
明日死を宣告されるかも知れない
と考えた時に、とにかく時間が惜しくなった。
そして、悔いを残さないよう、好きに生きようと思うようになった。
自分の中での悔いなく、好きな人生ってのは子供の為にだったり、柔道の為になるんでしょうけど、時には迷うことや二の足を踏むこともある。
どうしょうかな・・お金も時間もかかるしな・・
どうしょうかな・・こんなことはしても意味ないかな・・って。
でも、迷うぐらいなら後悔のないよう行動することに決めた。
時間は無限ではない。
時間は限られている。
人生の終焉に向かって、刻一刻と刻まれているのだ。
もしかしたら、それが1年後かも知れない。
もしかしたら、それが明日かも知れない。
それは、自分ではなく、目の前にいる人がそうなるかも知れない。
そう思ったら日々の過ごし方が変わってくる。
また1日やりたいことをして過ごせたことに感謝。
また明日も大事に過ごそうと思う。