頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

何で今、血?

2017年10月11日 | 日記

大悟、明後日、大学の面接があるっちゅうんで帰ってきました。

つい先日、高校柔道を終えたばっかりですが、次のステージへと時は流れています。

ま、面接とか苦にするタイプではないので、全く緊張はないみたいですが、しっかり頑張って来て欲しいもんです。

で、後輩達に胸を貸してるつもりが、

気がついたら頭から血〜〜出てんすけど・・・

な、何してはるねん・・。

何でお前が血〜〜垂れ流してんねん・・。

多分、普通の子より、汗とか血とか出やすいんでしょな。

ま、血まみれなんは昔からやけど、よ〜〜似合います。
(6年)

(5年)

(4年生)

血〜〜なくなるわ!苦笑

回顧(高校柔道を終えて)

2017年10月10日 | 日記

大悟の高校柔道が終わりました。

中学も早かったが、高校はもっと早かった。

結果については、選手権やインハイで準優勝と、聞けば、日本一目前なので惜しいように感じますが、全て実力以上の結果だと思っており、これまでと同じく悔いはありません。

カデというカテゴリーながら、初めて日本一の称号を得て、日の丸が付いた道着で国際大会にも出場させて貰い、ネットで現地の試合をタイムリーに観戦し、夜中3時頃に家族で握手したことは、まさに夢の中にいるようでした。

その後も、ジュニアや国体でも、私の予想を上回る結果を残してくれました。

それもこれも、比叡山高校でみっちりと鍛えて頂いたおかげであると感謝しています。

実のところ、比叡山高校からお話を頂いた時には別の高校への進学を検討中で、一度はお断りさせて頂きました。

そんな中、「ぜひとも比叡山で!」と何度も足を運んで頂いた米富先生の熱意と真面目な人柄に親子で惚れ込んで進学を決めたことが、つい先日のようです。

それまで滋賀県と言えば、少年柔道を通じて知り合った「Y枝先生」と「琵琶湖」といったイメージしかありませんでしたが、息子2人がお世話になってからと言えば、テレビや雑誌で「滋賀県」を見つければ、釘付けになってしまい、完全に第2の故郷となっています。

15年間一緒に生活して来た我が子を外に出すということは、親として相当の覚悟であったり、感慨深いものでしたが、それが滋賀県、比叡山高校で本当に良かったと感謝しています。

残りの高校生活、しっかりと次のステージに向けて目標設定し、後輩や弟を鍛えること、目標を達成することで、お世話になった方々へ恩返しして欲しいと思います。

大悟、とりあえずはお疲れ様。

ちょっとだけゆっくりして、また夢に向かって走って行け!

あ、でも、常に全力疾走もいいが、たまには休憩しながら行くんだぞ。




ちょい回顧

2017年10月09日 | 日記

大和の試合をビデオで観ました。

内容はともあれ、1勝2分

何れも大柄な選手との対戦でしたが、何とかチームに迷惑をかけまいとする姿勢が見受けられました。

私がいない全国大会は初めてで、弱気になるんじゃないかとちょっと不安でしたが、それなりに戦っていました。

怪我による負傷者が出て4人で戦い、結果、代表戦で敗れたのは残念でしたが、少年柔道最後の全国大会を怪我なく、無事終えれたことに一安心です。

兄貴達が小学生の頃、何とか全国大会へという思いで練習に明け暮れ、大晟が6年の時に初めて日整の代表として全国大会を決めた時には涙が止まりませんでした。

その翌年、初めてグランプリで優勝し、道場からも全国大会へ出場する選手が出始めました。

そんな中、団体戦に力を入れつつ、大和も全国大会へ連れて行かねばという思いを持っていましたが、結果的に、

全少2回
体重別2回
日整3回
全国マルちゃん1回

と全国大会に出場させて頂き、日本武道館で開催された全国錬成会大会も2度優勝させて貰いました。

いろんな苦難がありましたが、いろんな方々の協力を得、兄貴達の指導で学んだことを生かしながら大和と接してきました。

気持ちが弱い、根性がないと言われながらも、全国大会出場の機会を全て掴んだ大和は、勝負所でよく頑張ったんだと思います。

大和のおかげでいろんな場所へ連れて行って貰いました。

日本武道館なんて全く無縁の人間でしたが、子供のおかげで柔道着で立たせて貰い、本当にありがたい話です。

少年柔道では日本一を掴むことは出来ませんでしたが、いろんな意味でまだまだこれから。

今後も大きな志を持って頑張って欲しいと思います。

昨日で大和の少年柔道における全国大会、そして、大悟の高校柔道が同時に終わってしまい、少し気が抜けたと言うか、フワフワした自分がいます。

自分でもよく分かりませんが、一番近いのは、やっぱり「寂しい・・」なのかな?

反面、これまでの過程を思い返すと、

おっさん(私)、色々あったけど、よ〜頑張ったな・・。

という気持ちもあります。

さて、今から焼き肉屋で慰労会。

今日は全国大会を終えた大和を回顧しましたが、高校柔道を終えた大悟についてはまた後日、回顧したいと思います。

国体2日目&日整全国

2017年10月08日 | 日記
国体2日目が終了しました。

結果は、準々決勝の愛知県戦を3-1で勝利し、準決勝の埼玉県戦は2ー②で敗れました。

結果的には大悟が引き分けたのが痛かったかな。


で、嫌〜〜な予感はしておりましたが、国体は3位決定戦があり、嫌〜〜な予感がしていましたとおり、対戦相手は千葉県。

そう、相手は選手権、インハイの決勝で対戦した市川君です。

まぁ〜選手権のデジャブ、払い巻きでポイントを奪われて、最後はガンガン攻めて追い込みましたが、優勢負け。

言い訳等する気は毛頭ありませんが、足を引きずりながら、体を捻りながら技を耐える姿、どんな試合でもボロボロで泥臭いスタイルで戦う姿は少年柔道の時と同じ。

最高の写真が撮れたし、高校柔道最後の試合を見届けることが出来て良かったです。

ちなみに順位は、

優勝 東京、準優勝 埼玉、3位 千葉 4位 滋賀
5位 神奈川、広島、熊本、愛知

で、滋賀県は本当に良く頑張ったと思います。

大悟、滋賀県の選手達、おめでとう!そして、お疲れ様でした。でもって、日整に出場している大和ですが、

一回戦 4-0 対岩手県
2回戦 1-0 対千葉県
3回戦 2-② 対熊本県 代表負け

で、大和は1勝2分だったとか。
ま、副将で出場するには実力的にも体格的にもちょい厳しいものがありましたね。

写真を見てもどんなけ差があるねん!って感じます。

ま、相手も大きいし、大和も小さい。

これで少年柔道の全国大会は終わりですが、次なるステージに向けての準備をしてちょうだい。

東京観光、楽しんで来いよ。





さて、お父ちゃんは四国の海にルアーを投げながらボツボツ帰宅の途につきましょかいな。

皆様、お疲れ様でした。





頑張れ!

2017年10月08日 | 日記

今日は日整、大和も少年柔道最後の全国大会かぁ〜。

見に行けなくて、悪かったな。

頑張れよ。

と〜とは愛媛から応援してるわ。

で、来月の錬成会について、会場確保の関係上、皆様のご都合に合わすことは出来ませんでしたが、11.4(土)に開催することとなりました。

ご都合よろしければ、よろしくお願いします。