ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




朝ヒットなう。


・・・ツイッター風ね(笑)。



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終わったなう

最高でしたー。やっぱり、ライブっていいですねー

だたBS放送でしたので、ご覧になれた方は民放放送などと比べたら少なかったかな・・・。残念だなーう



 

こうしてライブの模様を見ますと、あの日のワクワクが一際鮮明に蘇ってきます。

なんと言っても、この日が実際にステージで安全地帯さんとご一緒させていただくのが初めてことでしたが、いきなり5000人という大勢のお客さんの前で、そして、いきなり収録で(笑)。しかもイベントということで、リハーサルから本番までが、6時間以上時間もが空いていたりと(普通のワンマンライブですと、1時間から、長くても2時間くらいです)、色々と個人的にはドキドキなことも多くて(笑)。

「はてさて、どうなるかなー」と思っておりましたが、いざステージに立った瞬間からもう楽しくて楽しくて(笑)、ドキドキなんて、全然感じてなくて、ただただ、楽しくて。

 

ちょっと、いちキーボード・プレイヤーとしての目線から振りかえってみますが、

なんといきなり一曲目の「じれったい」の間奏の元曲ではサックスのソロになっている部分を、「ここは、アナログシンセのぶっといので行こうよ!」という矢萩さんのアイデアで、ミニモグでソロを弾かせてもらった場面があったり(やっほーい)、「ワインレッドの心」の前には、「川村ちゃん、ここでさ、何か雰囲気作ってよ」という玉置さんのアイデアで、アドリブでイントロをつけることになったり。

ということで、あのチェロとパッドの混じったような音は、あの日のリハーサルの時に会場で作った音でしたし、フレーズもその場で(・・・本番で(笑))考えながら弾いたものでした。そしたら、やはり矢萩さんが、やはりアドリブで艶っぽいギターを乗せてくださって。もう、こういうのって最高です。気持ちよかったなー

 

えー、ここは本当にちょっとキーボーディストにしかわからない話を書きますよ(笑)。キーボーディスト以外の皆さんは、飛ばしてくださって結構ですー(笑)。

「熱視線」から「好きさ」に繋がる部分では、左手に一番下のMOTIF XS6で作った「熱視線」のエンディングのヒットの音色に、遅れてパッドが立ち上がるようにレイヤーした音色を作り、C#mで伸びた音から、Emまで三度のベンドアップをしながら(こういうケースでは、滑らかに上昇するようにベンダーを動かすことに気を使すよねー)、そして、ピッチが上がりきった所で、玉置さんが歌われるのを一瞬待ち、そのアウフタクト(弱起というのですが、簡単に言えば、演奏がドーンて入るよりも先に歌出だすことです)した歌い出しと同時に音を切りまして、次のコンマ数秒のうちに、正面下のMOTIF7(音源はMOTIF RACK XS)に移動、別な音色でパッドを弾く、・・・というこの曲間は、実はあの日一番緊張したところかもしれません。・・・上手くいってよかったー

 

正面を向くと、こんな感じでした。

・・・ライブ前の武者震いで、若干写真がブレてしまっております(・・・ヘタなだけ、とも言います(笑))。


さてー、譜面書くなうー


ではー。


---追記。---

追記するなう(笑)。

この先の予定を考えますと、何が何でも終わるまで譜面書きするなうなうなう。


でもじゃあ、ってこれで終わっても、何かアレなので、


昼間カキカキの合間に作って食べた、


 

メンラーでも


キャベツがありますので(そうです。こないだのたこ焼きの残りであります。欲張って一個買うからだ(笑))、大好きな燃やしと一緒に茹でて、ネギをたっぷり乗せて頂きました。麺は最近頂いた生めんでありました。


その名も、


「キャベツネギ燃やし麺 初夏風味2010」


どはー、センス無いー(笑)。いいのが思い浮かばないー


裏に生玉子があります。あと、焼き海苔は、あえて一緒には入れずに、パリパリのを別のお皿に用意して頂きました


ラーメンって、ほんと美味しいなぁう。


ではー。



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