ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




昨年、関西にお住まいの緑ちゃん倶楽部の会員様が、出張で東京に起こしになられた際にレッスンに来て下さり、

その時にお土産として頂きましたのが、こちらの「ひいか」(その時の記事はこちら)でした。

 

夏場はシーズンではなくなってしまい、もちろん、厚揚げ&とちお揚げ&新しょうがを楽しんできたわけですが、

「そういえば、そろそろ……」と、検索をしてみましたら、

そう、いよいよ、今年のものが水揚げされておりました。

 

思わず、ちょっと多めに、箱買いしてしまいましたよ。

心置きなく、食べたいですからね(笑)。

賞味期限も四か月ありますからね。

これでもきっと、全然、足りないくらいですが、まあ、また時が経てば、

その時なりの新鮮なのを頂いてみたい、というのもありまして。

★ちなみに、僕が買ったお店は、上のリンク内のお店ではないのですが、同じく、瀬戸内のひいかです。

 

このうち一袋は、谷村(新司)先生に、アリスのコンサートにお招き頂きましたお礼に、学校で差し上げました。

珍しいものをどうもありがとう、と喜んで頂けましたよ

 

いやほんと、これもね、「なんで今まで知らなかったんだろう」的な一品ですよ。

この先、毎年、ひいかを楽しめると思うだけで、人生が何割も豊かになった気さえしますからね。

夏場はとちお揚げ&新しょうがでしょ、そして冬はひいかでしょ。

これで、当分、生きていけるかも……(笑)。

 

実は今日は、とちお揚げが無いのです。

……売り切れだったのです。

 

なので、今夜は、ひいかオンリーのスペシャルひいか祭り。ひいかと過ごすチューズデーナイト。

 

え?今まではどうしてたかって?

 

はい、もちろん、一緒に食べておりました。

 

とちお揚げが焼けるまで、ひいかを食べるんですよ(笑)。

 

ちなみに、とちお揚げはすぐに焦げますね。

魚を焼くグリルで、

超弱火で、片面4分ずつくらいを、両面で2回~、火加減によっては3回程度、うっすら茶色く焦げが付くくらいでよいかと思います。

僕は、もう少しだけ焦がしたくらいが好きなのですけれども、この微妙なあたりは、焦げすぎに注意なのです。

「もうそろそろいいかな」という焼き加減になったら、あとは絶対に(←大事(笑))グリルの前から離れず、

もう、ぷを片手にですね、ひいかを頬張りながら、30秒ごとくらいにグリル網を引き出してチェックします(細かいねー(笑))。

 

でもね、このくらい一生懸命焼くと、愛着が湧きますよ。

食べちゃうんですけどね(笑)。

 

・・・むしろ、熱いうちに、ネギと生姜と、おしょうゆと、あの超絶品の香辛料「ひ〇め〇」で(無い場合は七味でどうぞー)。

 

うおー、書いてたら、食べたくなってきたー。

 

とちお揚げ……

 

今夜は無いんだよー(笑)。

 

でも、ひいかがあるから、……まあ、ひいか

 

うっ(笑)。

 

ではー。



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