緑ちゃん倶楽部のレッスンスタジオには、こんなに沢山のスピーカーがございます。
定番のNS-10Mは勿論、ダイアトーンといった懐かしのスピーカーもありますし、
なんといっても、この白い大口径のレイサウンドのスピーカーですよ。
この音の良さったら!
あとは、ムジカというドイツのメーカーのものが大学にありますが、これも素晴らしいのです。
やっぱりスピーカーから出る音というのは、本当に心地よいものがあります。
「音とは、音圧のことである。」
という言葉がありますが、これはいくら高性能であってもヘッドホンやイヤホンでは体験できない、身体に響く感覚ですよね。
だからこそ、ライブは気持ちよいのですね。
日本人は住環境的にも小さな音で音を聞くのに慣れているそうです。
その分、繊細な耳を持っているところもあるとのことですが、
音圧に慣れていないという側面もあるのだそうです。
外国では、何倍もの大きな音で音楽を聴くのが当たり前とか。
確かに、外タレさんのライブとか、音がでかいですものね。
日本はそれでも規制があるので、これが緩い国で聴いたら、とてつもないのでしょうね。
超絶爆音でのライブ(笑)。
人生で体験しておきたいものの一つでございます。
ではー。