なんちゅー物騒な(笑)。
届いた時、笑ってしまいました。
これ、中身は音楽の機材なのですよ。
マイク・プリアンプ。
マイクのゲイン(音圧)を上げるブースターなのです。
確かに、こういう名前の商品であることは承知して購入しましたが、
こんなケース(導火線まである(笑))に入ってくるとは。
こう、テレワークでは、なんらかしらのマイクに向かって喋りますよね。パソコンのマイクだったり、スマホのマイクだったり、ヘッドセットをつけている人もいますし、ボーカル・レコーディング用のマイクを設置している人もいます。
皆、それぞれこだわりがあったりして、こういう所を見るのも面白いのですが、僕もどうしてもやってみたいことがあって、これを購入したのです。
Webカメラのマイクは確かに音をよく拾ってくれます。でも、低音がボワボワしてしまったりもして、といってUSB接続ですから大きな修正も出来ません。勿論ソフトを使えばできますが、
しかし、やはり、専用のマイクロフォンを使った方が、音はキレイに入ります。それ用に作られているのですから当たり前ですが、
ただし、口に近づけて話せば全く問題ないのですが、テレワークではマイクを持っているわけにも、ずっと顔の目の前にマイクをを設置するわけにもいきません。ライブではなくパソコンの画面を見る以上、どうしても視界の邪魔になります。
・・・ライブでも譜面が見づらかったりしますが(笑)。
そこで、口から距離があっても音を拾ってもらうために、音圧を上げる(=マイクの感度を高める)プリアンプを導入することにしたのです。
そしたら、ダイナマイトが届いた、というね(笑)。
でもこれで、バッチリ。なんたって、+28db。
ゲインつまみに、余裕すら出ました。
明日からのオンライン授業にも活かせます、ダイナマイト(笑)。
なんといっても、マイクが顔のそばにない解放感。
なんなら、椅子に寄りかかって喋っても、声をちゃんと拾ってくれる。
うーん、快適過ぎる。
これでまた一層、マスクして話すのが・・・、
いやいや、それはそれね。
そういう状況になれるのであれば、それは大歓迎。
・・・まあ、まだちょっと心配な感じにもなっていますが、
すこし長い目で推移を見ないとですね。
毎日、キッチリ10000人検査して、そのうち〇〇人、とかなら分かりますが、
日々の検査数もまちまちなら、結果が変わるのも当たり前。
なら、割合で教えてくれたらいいのにな、なんて思いつつ。
でもテレビは、もしかしたら、
このまま自粛生活を続けてもらった方が、当然、皆さん家にいるのでテレビ見る方も多くて、結果視聴率が上がるから・・・なんて。なので、あんな感じなのかなあ、なんて穿った見方をしてみたり。
あ、クイズ番組が多いのは、楽しいです。
ともあれ、日々、あまり一喜一憂せずに。
少し先の未来がどっちに転んでもいいように、ダブルで構えていくのが、結果、よいのかなと。
皆さんも、引き続きどうかお気をつけて、お元気でお過ごし下さいね。本当に。
ではー。