朝の涼しいうちに、
クラブマン(GB250初期型改)のブレーキパッドの交換をした。
油圧式の交換は初めての経験。
まずはエンジンの下にジャッキを噛ませてタイヤを外す。
ディスクが外しにくい。何かコツはあるのかな。
ブレーキパッドの通し棒を固定してる留め金を外し、
反対側から通し棒を引き出す。
ブレーキパッドを取り出すと、片方は交換目安の溝も無い。
このせいで「シュルシュル」という音がしてたのか。
パッドを包んでポケットに入れ、
郵政カブ改で郡山市のドラーバースタンドまで行く。
直射日光はキツイが風は心地よい。片道約10キロ。
店についたが種類がたくさんあってよくわからない。
店員に聞いて型番を確認する。赤いのを選ぶ。
DAYTONAの赤パッド、3,969円也。
家に帰って取り付ける。
苦労してパッドを入れる間隙を広くしたが、
あとから考えたら何かを挟んでブレーキを掛ければ良いだけだ。
初めてなので何事も試行錯誤だ。
写真は左が新品のパッド。右と厚さが全く異なる。