稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

花火

2005年08月06日 | つれづれ


例年、お隣の生駒市ではこの時期に花火を上げる。
お隣と言っても我が家から数百メートルも走れば生駒市だ。

夜の8時。
晩酌で一杯飲んで横になってたらドンドンという花火の音。
「おお、きょうは花火か、見に行くか」と連れ合いに声を掛け、
バイク(クラブマン250cc)に乗って出かけた。

生駒市に入り富雄川を越え、
山を越えたら左折していつもの鑑賞ポイント。
近所の人たちが集まって見物してる。
駐車してる車の間に割り入れ、
バイクを止めてしばし見とれる。

生駒市の花火は大きくは無いが、
真下で見上げる花火は圧巻である。
ドォンドォンという音が腹の中まで染み渡る。
途中で山場があり、また静かになり、
最後に徐々に大きくなってデカイので終了。
ちょうど30分の花火だった。

帰りの車で渋滞する中をすり抜けて帰宅。
途中で久々に喫茶店にでも寄ろうかと思ったが、
前から目をつけていた小奇麗な喫茶店は閉ってた。
コメント
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