稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

バックフォグは点けるな!

2017年02月13日 | バイク・クルマ
毎日車で通勤している。片道20キロほど。帰りは夜になる。

最近、先行する車のバックフォグの点け忘れが多い。
いや「点け忘れ」という意識すりゃ無いのだと思う。
前照灯を点ける際に無意識に点灯してしまうのであろう。

始末に負えないのは、眩しいので、後ろから
パッシングしようが何をしようが気がつかないこと。

特にBMWやミニクーパなど外車に多い。
調べてみたら最近の輸入車にはバックフォグが標準装備らしい。
そんなもの標準装備にするなよ。

雨天時でも余程の大雨で無い限りバックフォグは迷惑なだけだ。
(雪国での地吹雪での追突防止策にバックフォグは大変お勧めだと思う)

これとは別に、夜間になるとフロントのフォグランプを必ず点灯させる人もいる。
こちらは最近のは光が広がる仕様で、昔ほど眩しくないので許容範囲かとも思う。

バックフォグはひたすら迷惑なだけだ。
大阪じゃ、本当に必要な時など、年に1度か2度じゃないかと思う。

何でも自動化する昨今の風潮はイヤだが、
バックフォグだけは大雨と霧の時だけ点くように仕様を変更して欲しい。

夜中も無灯火の車、霧でも無いのにバックフォグを点ける車。
「あなたの頭の中はスカスカじゃ無いですか?」って聞きたいものだ。
コメント
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