稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古、稽古納め(2018年12月26日)

2018年12月27日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で19時半から。
----------------------------------------


【長正館練習生募集中】
初心者、経験者を問わず練習生募集中。
レベルに応じて個別指導を行います。
詳しくは長正館ホームページまで。
http://www.doujyo.net/choseikan/
----------------------------------------

3週続きで東大阪から東住吉まで1時間20分かかった。
仕事を片付けて、どう早く出ても17時50分にしか出発出来ない。
18時には到着したい。高速も慢性的に渋滞している。ストレスが溜まる。

稽古参加人数は14人。久々にS伯先生が来られた。
稽古中の写真は無し。稽古納めに相応しい熱の入った稽古が出来た。
初稽古は1月9日(水曜日)19時半から。


(19時からは自主的に剣道形稽古)


(F六段が遅れたため、K芦五段が号令で準備運動と素振り)


(K君が、道場連盟に出展する作品を持ってきた)


(集合礼のあとは基本稽古、号令はそのままK芦五段)


(稽古終了)


(指導陣)


(稽古納めの集合写真)


【感想・反省点】

TちゃんもT君も自分から私のところに並ぶようになった。
Tちゃん、基本稽古で相面をやらされ戸惑っていたのだが「相面のやり方がわかりません」
と聞いてきたので「相面はまだ早いので、普通に面を打つように」と指導した。
基本稽古の時は、レベルに応じて号令者が指示しないと初心者は混乱する。
次回からは気をつけようと思う。

若手先鋭のS田五段との稽古では身構え気構えが崩れないことのみ意識した。
打とう守ろうのほうに意識がいくとどうしても姿勢が崩れる。
打たれても良い。崩れないこと。最近の稽古はこれ中心。

最後に集合写真。
昔は長正館の年越し稽古の後は集合写真を撮ったものだ。
やっぱり道場があった頃は良かったなあ。と思う。

帰りは食事だけだが有志4人で忘年会。
ビックリドンキーで大きなハンバーグを食べて帰った。

※以下余談
ビックリドンキーは今でこそ全国展開の大きな店だが、
発祥の最初の店は、岩手県盛岡市のカウベルという小さな店だった。
昭和53年の東亜特殊電機(株)盛岡営業所勤務時代に先輩に連れられ、
何度かカウベルに通って「うまいハンバーグだなあ」と感激したものだ。
基本的に店の雰囲気もハンバーグの味も昔のままである。何だか嬉しい。


(北上川の川岸から見る盛岡市と岩手山、ウィキペディア(Wikipedia)より拝借)
(記憶が正しければ、盛岡駅の南東、明治橋から撮った写真かと思う)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする