稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

なんば養正会、稽古納め(2018年12月28日)

2018年12月28日 | 剣道・剣術
大阪、難波の大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)。
なんば養正会。大人の稽古は19時~20時15分まで。
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なんば養正会のホームページ。(管理人は私です)
http://www.doujyo.net/youseikai/
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12月、私にとって3回目の稽古。
たった3回だが、古参から「最近良く来るね~」と言われた。
それほど足が遠ざかっていたと言うことである。
心斎橋勤務だった頃は月に7~10回ぐらいは来ていたものなあ。

年明けは1月7日(月曜日)から通常の稽古である。


(到着したら基本稽古の真っ最中だった)


(稽古終了、左端を写す)


(中央左側を写す)


(中央右側を写す)


(右端を写す)


(黙想)


【感想・反省点】

稽古は回り稽古から参加。
回り稽古で4人、自由稽古(地稽古)で12人と稽古した。
間隔無しの稽古だったので稽古中の撮影は出来なかった。

打たれても返されても構わず一歩入って面を打つ事を積極的に試してみた。
これは昔は無かったことだ。考え過ぎて面に飛べなくなるせいもあるが、
元々脚力が弱く、身長が高いわりには面を打つのが苦手だった事が大きい原因だ。

毎週水曜日の長正館での弟子(中学生)との稽古では、
弟子が遠間からの面をガンガン打ってくるので自然と相面の稽古になる。
で、いつの間にか「比較的遠間から思い切って面に飛び込む」ことが出来るようになった。
こんな年でも何でもやってみるものだ。ああ、ありがたい。

稽古後に、このブログを見ている人から「乗り残心ってどうするんですか?」と聞かれた。
これはまた別の機会に別枠で書いてみたいと思う。

養正会の稽古は地下道場なので寒さとは無縁である。
養正会だけ夏用の薄い稽古着と化繊の袴を着るのだが、それでも汗だくになる。

家に帰っていつもよりビールがかなり進んでしまった。
またまたカロリー過多である。
コメント
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