稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

再び、師匠はお休み。(木曜会、2018年12月13日)

2018年12月14日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
四條畷市立四條畷西中学校の体育館。
20時から21時10分まで。今年42回目。
誠先生は今週もお休み。参加者は20名に届かぬほど。

私はいつも通り、別枠で初心者のO野君指導。
今週より本格的に面を着けての指導を行う。
面、小手、小手面、切返しの懸かり手と受け手。
ようやく何とか形になってきた。


(本日もK本七段が指導、素振り、切返しから一挙動の打ち、その他)


(初心者O野君も、少しずつサマになってきた)


【感想・反省点】

最後の2分の回り稽古に5回だけ参加した。
回り稽古は六段以上と五段以下に分かれる。
この木曜稽古の回り稽古では、自分の得意技ではなく、
ここで習ったことを実践してみる場である。
そのため、お互いに手の内、攻め方はわかっているのでやり難い。
さすがに七段相手は歯ごたえ十分であった。
先週と同じく、大変勉強になった回り稽古だった。
コメント
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