本日は綺麗な夕焼けを見る事ができました。
(ペーパードーム/紙教堂)
こちらも私が住んでいるプリの観光名所です。シンガポールや香港からのお客さんたちがわざわざこちらの建築物を見るために多く訪れています。こちらの建物は以前発生した神戸の大地震の時に活躍し、その役目を終えてプリに移されました。前回日本を襲った大津波の時にもこちらでチャリティー(募金集め)を行い、たくさんの集まったお金を被災地に寄付しました。
(以下文章は『ウィキペディア』から引用です)
1995年9月17日に、建築家坂茂の設計による紙管を使用した仮設集会所兼聖堂が完成し、ペーパードームたかとりと命名され、復興と交流のシンボルになった。紙の教会とも呼ばれたこの建築は、2005年に解体され、2006年に台湾の南投県埔里鎮桃米村に被災復興の交流拠点として移設され、紙教堂と呼ばれるようになった[2][3][4]。同地は1999年の921大地震で大きな被害を受けた地域である。
昼間の様子
夕方以降にならないとライトアップしないせいか、ちょっと物足りない様な感じもしますが、その分こちらの建物の周りを散歩する事ができます(この辺りは自然に囲まれて景色も良いので周囲の散歩は明るい内に)。
建物の中
椅子や壁に材料の『紙』をたくさん使われています。
施設内のレストラン
こちらの入園料金は100元ですが、この払った料金の100元を園内で消費する事ができます。例えば160元の消費をされる時には切符の100元を差し引いた60元だけを払えばいいです。
前回のチャリティーの時に設置された象。
行方不明の方たちが無事に『帰る』事を祈願して製作された象です。
(ペーパードーム/紙教堂)
こちらも私が住んでいるプリの観光名所です。シンガポールや香港からのお客さんたちがわざわざこちらの建築物を見るために多く訪れています。こちらの建物は以前発生した神戸の大地震の時に活躍し、その役目を終えてプリに移されました。前回日本を襲った大津波の時にもこちらでチャリティー(募金集め)を行い、たくさんの集まったお金を被災地に寄付しました。
(以下文章は『ウィキペディア』から引用です)
1995年9月17日に、建築家坂茂の設計による紙管を使用した仮設集会所兼聖堂が完成し、ペーパードームたかとりと命名され、復興と交流のシンボルになった。紙の教会とも呼ばれたこの建築は、2005年に解体され、2006年に台湾の南投県埔里鎮桃米村に被災復興の交流拠点として移設され、紙教堂と呼ばれるようになった[2][3][4]。同地は1999年の921大地震で大きな被害を受けた地域である。
昼間の様子
夕方以降にならないとライトアップしないせいか、ちょっと物足りない様な感じもしますが、その分こちらの建物の周りを散歩する事ができます(この辺りは自然に囲まれて景色も良いので周囲の散歩は明るい内に)。
建物の中
椅子や壁に材料の『紙』をたくさん使われています。
施設内のレストラン
こちらの入園料金は100元ですが、この払った料金の100元を園内で消費する事ができます。例えば160元の消費をされる時には切符の100元を差し引いた60元だけを払えばいいです。
前回のチャリティーの時に設置された象。
行方不明の方たちが無事に『帰る』事を祈願して製作された象です。