記念すべき一日目なので、宿泊中のお客さんと山へ行って来ました。
標高2300m辺りに生息している台湾の天然記念物のアケボノアゲハを探す事が目的でしたが、ご覧の通りの
天候で蝶どころではありませんでした。途中から目的を変更して高山に咲くシャクナゲ鑑賞となりました。
ここは標高2300mの山の中。本来の目的のアケボノアゲハはこの花に集まっている’予定’でした。
※蝶たちは、太陽が出ていないと飛び交う事はありません。
更に標高の高い所へ移動します。
目的のシャクナゲは標高が2500以上ないと咲いていませんので。
何とかシャクナゲの花を見る事ができました。霧に包まれてけっこう幻想的で、結果これで良かったと思いました。
戻りついでに、いつもの本格的な雲南料理を食べました。
この日は、お店の人がサービスでいろいろと余分につけてくれました。
標高が1000辺りの霧社まで降りると天気も全く違っていました。