埔里鎮長の廖志城さんを交えて、今後の埔里における『日本人ロングステイ』について意見を交わしました。
鎮長さんとは、私が通っている温泉で何度か遭遇した事がありましたが、本日は ’服を着て’ お話する機会がありました。
十数年前に町を挙げての『日本人の埔里ロングステイ』の企画が失敗に終わってから、今ではかなり時間も経ちました。
≪第一次日本人ロングステイ計画は、私がこの町に住む前の出来事です≫。
あの時の敗因は二つ。
1.双方(埔里公所と利用した日本人夫婦)の誤解。≪後に当時の通訳者(私の友人)と案内資料・宿泊施設等の検証済み≫。
2.埔里サイド(受け入れ側)に日本人の担当者が1人も居なかった事。
今では私を含めた日本人が何人も長期滞在していて、『埔里・日本人会』も数年前に立ち上がりました。
長い人では十年を越えて長期滞在している人も数人います。
因みに私もちょうど滞在十年を越えた所です。(私の経歴は、埔里の小中高校で教員を一年・ゲストハウス経営を九年ちょっと)。
今日の鎮長さんの話しだと、たぶん埔里の区役所が中心になって、埔里への『日本人ロングステイ』を推進しそうです。
【下の写真。私の隣の人が埔里鎮長の廖志城さん / 現在埔里で一番偉い人なんですよ!】
鎮長さん、埔里鎮公所の皆さん、がんばってもらいたいです。