ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

本日は、埔里の鎮長さんに会いました。

2019年11月08日 | 日記


埔里鎮長の廖志城さんを交えて、今後の埔里における『日本人ロングステイ』について意見を交わしました。

鎮長さんとは、私が通っている温泉で何度か遭遇した事がありましたが、本日は ’服を着て’ お話する機会がありました

十数年前に町を挙げての『日本人の埔里ロングステイ』の企画が失敗に終わってから、今ではかなり時間も経ちました。

≪第一次日本人ロングステイ計画は、私がこの町に住む前の出来事です≫。


あの時の敗因は二つ。

1.双方(埔里公所と利用した日本人夫婦)の誤解。≪後に当時の通訳者(私の友人)と案内資料・宿泊施設等の検証済み≫。

2.埔里サイド(受け入れ側)に日本人の担当者が1人も居なかった事。


今では私を含めた日本人が何人も長期滞在していて、『埔里・日本人会』も数年前に立ち上がりました。

長い人では十年を越えて長期滞在している人も数人います。

因みに私もちょうど滞在十年を越えた所です。(私の経歴は、埔里の小中高校で教員を一年・ゲストハウス経営を九年ちょっと)。


今日の鎮長さんの話しだと、たぶん埔里の区役所が中心になって、埔里への『日本人ロングステイ』を推進しそうです。




【下の写真。私の隣の人が埔里鎮長の廖志城さん / 現在埔里で一番偉い人なんですよ!】




鎮長さん、埔里鎮公所の皆さん、がんばってもらいたいです。
コメント
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