現在宿泊中のお客さんの『蝶観察』のガイドを兼ねて、眉原と言うエリアへお付き合いしました。
蝶に詳しいお客さんなので、私もついでに以前からなかなか分別がつかなかった『ツマベニチョウ(蝶)』の
オス(♂)とメス(♀)の’見分け方’を教えてもらおうと思います。
昨日は、もう11月なのに昼間の気温が太陽の下では30度ぐらいありました。
でも日陰はやはり秋。すごく涼しかったです。
道端で’干乾びた蛇’を見つけました。今年は本当にたくさんの生きた蛇にも遭遇しています(20匹ぐらいは)。
面白い植物も見れました。
【以下、ツマベニチョウ】
オス(♂)です。羽をなるべく触らない様に捕獲。《観察後、放します》。
お客さんが丁寧に雄雌の特徴について話してくれましたが、素人の私にはやっぱり分別は難しい!
況して飛んでいる蝶を瞬時に判別するなんて本当に至難の業だと思いました。
日本では「幸せを呼ぶチョウ」とも言われているらしいですね。
山歩きをしながら食べるお弁当は、やっぱり最高に美味しいですね。