【埔里から霧社へ向う途中で寒緋桜がたくさん咲いていました。】
毎年この季節の楽しみになりますが、私の住んでいるエリアは標高が少し高めなので北部と比べると櫻の開花も少し遅い様です。
数日前になりますが、宿が暇だったので久しぶりに廬山温泉へ行って来ました。
平日だったおかげか、ほとんど人に遭う事もなく、自然と触れ合えてのんびりできました。
たぶんこちらは、苗の保管場所みたいになっている場所だと思います。
現在埔里の近郊では、櫻以外にもたくさんの植物を販売用に育てています。特に松や櫻が多い様に思えます。
霧社を超えると、碧湖(水庫)を見る事ができます。
こちらの湖の水は霧社の人たちの大切な生活用水になっています。
まだかなり紅葉している木々があります。
その他に、私がいつもチェックしているアベマキ(クワガタが好きな樹)は、既に新芽が出だしていました。
アベマキの大量に出だしている新芽は、本当に力強さを感じます。来月初めあたりに見に行く予定です。
この先、あと三キロぐらいで廬山温泉に辿り着けます。
山間に廬山温泉が見えます。こうやって見ると、けっこう奥地です。
【以下、私がいつも入浴している温泉】
この日もいつもの様に’貸切状態’でした。
水着着用が義務付けられていますが、源泉かけ流しで水質が良いので、男性はたぶんあまり気にならないと思います。
お昼を少し過ぎた辺りで、戻り道で行きに見た桜を再び写真に収めました。
朝とは違って、太陽がたくさん当たったおかげか感じが変りますね。