【埔里市内 / 町を囲っている山の上から撮影】
本日は午前中の時間を利用して、’ 蝶の生息状況 ’ をチェックしに出動して来ました。
コロナ禍が収束に近づいている兆しを感じている今日この頃です。
ここ数日、日本からの’蝶関連のお客さんたち’からの連絡もあったので、山の様子を見て来ました。
向った先は、奥萬大エリアと呼ばれる自然が豊かなエリアです。
最近ほとんど毎日の様に大雨が降る(1時間ぐらい)ので、山道にはいくつかの臨時の滝が出来上がっていました。
武界エリアのダム湖。日本統治時代に鹿島建設の人たちが中心になって建造したそうです。
このずっと先には、以前日本人村が存在していました。(今では川の50mぐらい底に沈んでいます。)。
ここから更に二十キロほど進むと『奥萬大国家森林公園(入場は有料)』があります。
途中の林道に入って、虫観察をしました。
カナブンが集まっている樹(アベマキ)がありました。
蝶に関しては高山系の種類が多数見る事ができましたが、私のスマホでは撮影ができませんでした。
この道沿いでは、巨大なワモンチョウを見る事ができました(スマホでは撮影できず)。
碧湖。この湖の対岸には霧社があります。