
『黄金果』と呼ばれている果物です。
たぶん私の住んでいる田舎の様なところで収穫されています。
グレープフルーツの様な感じで更に粘り気と言うか水分が普通の果物よりも多く(けっこう重いです)、ちょっと表現しにくい果物です。
味は非常に甘酸っぱく美味しいです。
この果物を食べるためにわざわざ台北からこちらへ来てくれている’日本人’もいるぐらいです。




台北であまり出回らない理由に、私が思うにこの果物はちょっとでもぶつけるとすぐに痛むので長距離運送には不向きに思えます。
埔里周辺では一斤(約600g)70元ほどで取引されています。 PS:因みに一つ40~50元ほどで市場で買う事ができます。
それはそうと、ここのお土産屋さん『清流小舗』の黄上賢おじさんと馬怡如おばさん元気そうで何よりです。山本さんもいらしてるのですね。また蝶の写真UPしてください。
埔里の街中で売っていたという落ちもありましたが、オマケまでして貰いめずらしい?果物を食べられて貴重な体験でした。
調べたところ、ブラジル原産で、コラーゲン・鉄分が多いそうですね。
レモンをかけると、味が全く変わるのがとても面白かったです。
噂では、沖縄でも1つ1,000円位で売っているとか!
台北のホステルで、1人でモグモグ食べました(笑)