私がここ、『埔里』に移り住んで一番満足している事は『水』です。
『水』が良いなら『料理』も美味しい。『水』が良いなら『皮膚』も綺麗。台湾では(たぶん世界中)こんな言い方がされています。あとみなさん、知ってましたか、ここ、『埔里』は『美人』がたくさんいるんですよ。『水美人』とか呼ばれています。皮膚が良いと綺麗に見えるんですかね。(さておき)
台湾人なら誰でも知っているとおり、ここの自然水(山や地下から濾過されたもの)は台湾一豊富です。この豊富な水を利用して多くの産業が発展して来ました。中でも酒製造には昔から欠く事ができないものでした。以前は『紹興酒』の里として最も有名でしたが、921大地震や大火事で紹興酒製造工場が閉鎖に追い込まれました。現在では紹興酒よりも『白酒:高梁酒』の製造に力を入れています。現在残っている紹興酒工場跡は歴史博物館みたいになっています。ここでのみ『20年物の紹興酒』が買えます。価格もそんなに高くありません。
今日は、朝からコーヒーに使う『水』を汲みに秘密の井戸へ行って来ました。地図やガイドブックには殆ど載ってない地元の人が生活用に使っている水です。
《洗濯場》朝4:30ごろからたくさんの人がここで洗濯をしています。今度日を改めて行ってみます。洗濯のピークは朝早くと夜です。
本日知り合った『法師様』です。条件反射で『師傅、阿弥陀仏。(合掌)…』してしまいました。私は元々ここ埔里にある仏教系の学校で日本語を教えていて、法師様たちは私の上司でした。いつも挨拶は『師傅、阿弥陀仏。(合掌)』だったので条件反射ってやつですね。こちらの法師様も水を汲みに来ていました。なぜかいつものように話し込んでしまい、名刺まで渡してしまいました。写真を撮らせてもらった時に『あ、私は出家してるから写真はまずい』と言いながら笑顔でこちらを向いてくれました。私もたくさんの法師様の知り合いがいますが、どの方も話をしていて本当に気分がよくなります。寺院関係で日本語を教え出す前は、正直宗教には少し偏見をもっていました。しかし、実際この方たちと接してみると『人生の意義』みたいなことを原点に返って考えさせてくれます。どの法師も会話の中に『批判、偏見、中傷』が一切出てきません。会話をしていて幸せな気分になれるのは私の思い込みのせいでしょうか。
ここに書いてある事を簡略すると
:大昔、ここ(山の上)は『水場』がないので、外地の女性はお嫁に来たがらないような土地でした。井戸水が出てから、その水質の良さで町が『醸造酒』産業へと発展しました。めでたし、めでたし!《ちょっと簡略化し過ぎかな?》私の以前の仕事は翻訳でしたからお金をもらわないと真面目に細かく翻訳しません。(職業道徳ってやつですね《冗談》)
これが昔使われていたと言う水汲み用のポンプ?ですね。
あ、今日の目的をまだ書いてませんでしたね。私の目的はこの水汲み場の奥にある『井戸』。まあ、この場所の『源泉』というか『元』から出ている水です。写真では紹介しませんがこの『源泉水』で沸かすコーヒーは格別なんです。《美味しいと感じるのは雰囲気と気持ちの問題かもしれませんが》写真はさっき汲んできた『水』とこの土地名産の『恵蓀コーヒー』。
*『水』はアルカリ度のかなり高い水質です。沸騰させなくてもそのまま飲めます。
当ゲストハウスでは、この土地名産の『水』は無料で提供しています。《あ、安心してください。お客さんに渡している水はペットボトル600ccの買って来た物ですから。《笑》)
行き方:ゲストハウスから車で10分程
場所:愛欄橋付近
『水』が良いなら『料理』も美味しい。『水』が良いなら『皮膚』も綺麗。台湾では(たぶん世界中)こんな言い方がされています。あとみなさん、知ってましたか、ここ、『埔里』は『美人』がたくさんいるんですよ。『水美人』とか呼ばれています。皮膚が良いと綺麗に見えるんですかね。(さておき)
台湾人なら誰でも知っているとおり、ここの自然水(山や地下から濾過されたもの)は台湾一豊富です。この豊富な水を利用して多くの産業が発展して来ました。中でも酒製造には昔から欠く事ができないものでした。以前は『紹興酒』の里として最も有名でしたが、921大地震や大火事で紹興酒製造工場が閉鎖に追い込まれました。現在では紹興酒よりも『白酒:高梁酒』の製造に力を入れています。現在残っている紹興酒工場跡は歴史博物館みたいになっています。ここでのみ『20年物の紹興酒』が買えます。価格もそんなに高くありません。
今日は、朝からコーヒーに使う『水』を汲みに秘密の井戸へ行って来ました。地図やガイドブックには殆ど載ってない地元の人が生活用に使っている水です。
《洗濯場》朝4:30ごろからたくさんの人がここで洗濯をしています。今度日を改めて行ってみます。洗濯のピークは朝早くと夜です。
本日知り合った『法師様』です。条件反射で『師傅、阿弥陀仏。(合掌)…』してしまいました。私は元々ここ埔里にある仏教系の学校で日本語を教えていて、法師様たちは私の上司でした。いつも挨拶は『師傅、阿弥陀仏。(合掌)』だったので条件反射ってやつですね。こちらの法師様も水を汲みに来ていました。なぜかいつものように話し込んでしまい、名刺まで渡してしまいました。写真を撮らせてもらった時に『あ、私は出家してるから写真はまずい』と言いながら笑顔でこちらを向いてくれました。私もたくさんの法師様の知り合いがいますが、どの方も話をしていて本当に気分がよくなります。寺院関係で日本語を教え出す前は、正直宗教には少し偏見をもっていました。しかし、実際この方たちと接してみると『人生の意義』みたいなことを原点に返って考えさせてくれます。どの法師も会話の中に『批判、偏見、中傷』が一切出てきません。会話をしていて幸せな気分になれるのは私の思い込みのせいでしょうか。
ここに書いてある事を簡略すると
:大昔、ここ(山の上)は『水場』がないので、外地の女性はお嫁に来たがらないような土地でした。井戸水が出てから、その水質の良さで町が『醸造酒』産業へと発展しました。めでたし、めでたし!《ちょっと簡略化し過ぎかな?》私の以前の仕事は翻訳でしたからお金をもらわないと真面目に細かく翻訳しません。(職業道徳ってやつですね《冗談》)
これが昔使われていたと言う水汲み用のポンプ?ですね。
あ、今日の目的をまだ書いてませんでしたね。私の目的はこの水汲み場の奥にある『井戸』。まあ、この場所の『源泉』というか『元』から出ている水です。写真では紹介しませんがこの『源泉水』で沸かすコーヒーは格別なんです。《美味しいと感じるのは雰囲気と気持ちの問題かもしれませんが》写真はさっき汲んできた『水』とこの土地名産の『恵蓀コーヒー』。
*『水』はアルカリ度のかなり高い水質です。沸騰させなくてもそのまま飲めます。
当ゲストハウスでは、この土地名産の『水』は無料で提供しています。《あ、安心してください。お客さんに渡している水はペットボトル600ccの買って来た物ですから。《笑》)
行き方:ゲストハウスから車で10分程
場所:愛欄橋付近
がっ、その上をいく代物が在るとは
知りませんでした。
う~~っ、飲みたい。