【鐡帽珈琲/国姓郷】
場所は埔里の隣にある国姓エリアになりますが、台中へ向かう省道14号線上になります。
こちらの喫茶店のオーナーさんは、ちょっと風変わりな人で私と話が合う方です。
お店の名前はこの帽子にある様に【鐡帽珈琲】です。もちろんこちらの作品もこちらのオーナーさんが自分で製作しました。
お店自体は、ほとんどが『オーナーさんの作品(溶接の専門家のようです)』です。
’吹き通し’状態ですが、その分景色だけは非常に良いです。
もちろん室内部分もあります。
この日はたまたまオーナーさんが出かけていてオーナーさんには会う事ができませんでした。
(こちらの方は、お手伝いの人のようでした《未確認》)。
こちらの場所は、埔里からそれほど遠くはありませんが、交通手段がないとちょっと行きにくい場所です。
(※行ってみたい方には、行き方を教えます)
近くには三級古跡の『糯米橋』もあります。
『糯米橋』の名前の由来は、橋の建造の時に、もち米や野菜を入れて’粘着剤’にした事から付いて様です。
ここから川中島方面へも抜けられるので、スクーターが乗れる人にはお勧めのルートですよ。