お疲れ様です。
皆さまお元気でしょうか?
今日もお酒です。
お酒ばかり飲んでいるようですが
今回はウイスキーの原点に帰るような一杯です。
皆さまお元気でしょうか?
今日もお酒です。
お酒ばかり飲んでいるようですが
今回はウイスキーの原点に帰るような一杯です。
「ザ・マッカラン12年」です。
いつもの金沢のロックバー
スタージスでいただきました。
スタージスでいただきました。
この一杯を飲みながら、「開高健」の話になりました。
「開高健」といえば、お酒と釣りで有名な方
1958年には「裸の大様」で芥川賞を
その他にも1968年に「輝ける闇」で毎日出版文化賞
1979年に「玉、砕ける」で川端康成賞
などなど、数々の受賞歴を持つ小説家です。
その「開高健」が
アラスカの旅で釣りの途中
遠くにバーの明かりが見えます。
なにげに立ち寄って、飲んだウイスキーが
この「ザ・マッカラン」だったそうです。
当時、日本ではブレンデッドウイスキーが主流
そんななかで出会ったシングルモルトウイスキーの味わい
ある意味、カルチャーショックだったそうです。
アラスカの旅で釣りの途中
遠くにバーの明かりが見えます。
なにげに立ち寄って、飲んだウイスキーが
この「ザ・マッカラン」だったそうです。
当時、日本ではブレンデッドウイスキーが主流
そんななかで出会ったシングルモルトウイスキーの味わい
ある意味、カルチャーショックだったそうです。
そんな意味で、わたし的に
シングルモルトウイスキーの原点と読んでみました。
メーカーサイトによると
この「ザ・マッカラン」、「シェリーオークシリーズ」で
厳選されたシェリー樽で最低12年粛清させた原酒のみを使用。
最もスタンダードといわるれる一杯だそうです。
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色:優雅な金色
香:バニラにほのかなジンジャー、ドライフルーツ
シェリーの甘さがあります。
味わい:濃厚なドライフルーツとシェリー
アフターテイスト:トフィーの甘さ、ドライフルーツに
ウッドスモークとスパイスが感じられる
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今回いただいたのは、こちらの一杯でした。
私的には、メーカー情報に納得。そのとおり!
スッーと入る正統派ウイスキー、
まさにスタンダートです。
私的には、メーカー情報に納得。そのとおり!
スッーと入る正統派ウイスキー、
まさにスタンダートです。
そして、同じ「ザ・マッカラン 12年」でも
「ファインオークシリーズ」というのもあります。
華やかな一杯と呼ばれるのは
ヨーロピアンオークのシェリー樽原酒
アメリカンオークのシェリー樽原酒
バーボン樽原酒
この3つを絶妙なバランスでバッティングした逸品
確かなエビデンスはありませんが
日本在庫がもうわずか、との噂もあります。
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色:明るい麦わら色
香:シトラスのようなフルーツとバニラ
味わい:フルーツ・オーク・かすかなスパイスのバランス
アフターテイスト:ドライフルーツ・オーク・
スパイスの長い余韻
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こちらも味わいたい一杯です。
「ファインオークシリーズ」というのもあります。
華やかな一杯と呼ばれるのは
ヨーロピアンオークのシェリー樽原酒
アメリカンオークのシェリー樽原酒
バーボン樽原酒
この3つを絶妙なバランスでバッティングした逸品
確かなエビデンスはありませんが
日本在庫がもうわずか、との噂もあります。
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色:明るい麦わら色
香:シトラスのようなフルーツとバニラ
味わい:フルーツ・オーク・かすかなスパイスのバランス
アフターテイスト:ドライフルーツ・オーク・
スパイスの長い余韻
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こちらも味わいたい一杯です。
一説では
シングルモルトのロールスロイスとも言われているそうです。
お気に入りの雰囲気の中で
グラスと氷がぶつかる音を楽しみながら
ロックでじっくりと味わいたい
そんな感じがしました。
シングルモルトのロールスロイスとも言われているそうです。
お気に入りの雰囲気の中で
グラスと氷がぶつかる音を楽しみながら
ロックでじっくりと味わいたい
そんな感じがしました。
ということで、
今日は「ザ・マッカラン 12年」
をご紹介しました。
今日は「ザ・マッカラン 12年」
をご紹介しました。