562)トリプル・ネガティブ乳がんに対するカンナビジオール(CBD)の抗がん作用

図:がん細胞から分泌されるケモカインや増殖因子はマクロファージをがん組織に動員する(①)。活性化した腫瘍関連マクロファージは血管内皮増殖因子(VEGF)などを産生して血管新生を亢進する(②)。さらに、上皮成長因子(EGF)などの増殖因子を産生してがん細胞の増殖を亢進する(③)。さらに、MMP(matrix metalloproteinase)やEGFの産生を促進してがん細胞の浸潤性を高める(④)。 . . . 本文を読む
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