808) 七叶一枝花(Paris polyphylla)の抗がん作用

図:七叶一枝花(Paris polyphylla)は中国やインドやチベットなどに分布するユリ科の多年草で、その根茎はがんや感染症や蛇咬傷など様々な病気の治療に古くから使用されている。抗がん作用を示す成分としてステロイドサポニンのpolyphyllin Dが最も研究されている。さらにDiosgenin、Paris saponins I, II, VI, VII, Hなど多くの成分に、がん細胞の増殖・ . . . 本文を読む
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