写真は公式サイトより
登別グランドホテルと言えば
ローマ風呂と鬼サウナ。
皆さんが思い浮かべる中心に彫刻が
あるローマ風呂と鬼サウナは
鬼灯の湯。
どちらかと言うと地味な印象の竜胆の湯。
個人的には竜胆の湯が好みでした。
天井の感じが良かったー。
あと、熊サウナ！
まずは温泉から。
勝手にものすごく広い内湯を想像して
いました。実際は広いけど｢ものすごく｣
ではないかな。が率直な印象でした。
硫黄泉の小浴場
中央の食塩泉の円形大浴場を
3個の小浴場と洗い場がぐるっと
囲みます。
洗い場は6席（6ブース？）×3だっけかな。
簡単に言うと20席くらいです。
時間によっては洗い場が足りなく
なるかもしれませんね。
シャンプー類はハチミツシャンプー。
硫黄泉の小浴場が一番好みでした。
The温泉！と思われるほどお湯が濃く
硫黄の匂いも濃いです。
うっかりシルバーのアクセサリーを
つけて入ってしまいましたが
見事に変色しました。要注意です。
さて、熊サウナ。
一番新しいサウナです。
9人くらい入れる大きさでしょうか。
こじんまりとして熊の穴ぐらみたいな
お篭り感。広いサウナを好みますが
このこじんまり感がなんとも言えず
良かったです。
熊のレリーフ
ここはセルフロウリュと壁に水をかける
ウォーリュが楽しめます。
なんだかハーブっぽい香りがするなと
思ったら、ロウリュ用のお水が熊笹茶！
ストーブの上に鉄鍋が吊るされており
水が（熊笹茶ですね）入っています。
この鉄鍋に入れてのセルフロウリュなのか
鉄鍋下から水をかけてのロウリュなのか
よくわからなくなったので辞退。
ドアにHow toロウリュが貼って
ありましたが、暗いのと近眼&乱視&
老眼にてよく読めなかったんですね。
（一体何が見えてるのか状態）
サイトを確認したところ、鉄鍋に入れても
ストーンに直接掛けても良いみたい。
ウォーリュをしてみました。
セルフロウリュの場合、ジャーっの後
タイムラグがあり、上から熱い空気が
降ってきますが、ウォーリュはジャーの後
いきなり熱い！
横から熱い！ちょっと楽しい。
冬眠の熊のごとく、じっと蒸されるのも
良し、ロウリュを楽しむのも良し。
露天風呂
露天風呂にはインフィニティチェアが
2脚用意されていました。
滝を眺められる鬼灯の湯が人気ですが
竜胆の湯の露天風呂も落ち着く感じで
良かったですよ。
鬼灯の湯は次回ご紹介しますね。