私の家のすぐ北側に『名越山』があります。此の山の南5~600mの向い側にあるのが、あの名高い「吉備の中山」です。その為、その山と対面しているこちら側にある山は、何時も、その名高いお山の影に隠れて目立たなく、ひっそりと隠れるように、しかし、一番に朝日の当たる山で、決して「ヒカゲ」にはならないのですが、ヒカゲノカズラのような存在でした。だから、此の山は、何時も、何時かは、きっとあの「吉備の中山」を
「きっと越えたるでー」
と頑張っていたのだそうです。そこで
『名越山』
と名がつけられたのだそうです。未だに名を超すことはできませんが、「吉備の中山」にはない美しさを誇れるものがあります。それは此の山を彩る一年の内で、たった一回の「藤の花」が一杯に開くこの時です。吉備の中山にない此のお山にだけしかない美しさが見られるのです。至る所に、「おや???こんなところに滝が。」と、人の眼を驚ろかすような美しさを展開してくれております。その美しさをどうぞ!!!!!
先ずは、吉備の中山です。
次に、名越山の藤です。
「きっと越えたるでー」
と頑張っていたのだそうです。そこで
『名越山』
と名がつけられたのだそうです。未だに名を超すことはできませんが、「吉備の中山」にはない美しさを誇れるものがあります。それは此の山を彩る一年の内で、たった一回の「藤の花」が一杯に開くこの時です。吉備の中山にない此のお山にだけしかない美しさが見られるのです。至る所に、「おや???こんなところに滝が。」と、人の眼を驚ろかすような美しさを展開してくれております。その美しさをどうぞ!!!!!
先ずは、吉備の中山です。
次に、名越山の藤です。