みどりの日です。朝から西風が冷たく、辺り一面に広がる吉備の野山の緑を楽しむが如くに、ヒューヒューと通り過ぎて行きます。吉備の中山も燃え立つように一年で一回の緑の演劇場を拡げております。
みどりなす 吉備の中山 陽に映えて
永遠の世界の 面影<かげ>の遥けき
その姿を再び
みどりなす 吉備の中山 陽に映えて
永遠の世界の 面影<かげ>の遥けき
その姿を再び