この『夏は来ぬ』は、作詞:佐佐木信綱、作曲:小山作之助により1896年に発表された歌です。もう120年も知らない人はいないくらい日本人の心の歌となっています。その歌は
匂う垣根に時鳥、
早も来鳴きて
忍音もらす
夏は来ぬ
です。誰もが今の季節に自然と口を衝いて出てくる歌ではないと思いますが・・・
そのホトトギスの初音を、今朝3、4時頃だと思いますが、吉備の中山あたりから、決して忍び音ではなく、さも、我は今此の時にここに来たよと云うよう強く自己主張をするように甲高く鳴き渡っていました。いよいよ夏本番です。その音色と一緒に夏を知らせてくれるものに育てている「花菖蒲」があります。毎年ホトトギスの初音を耳にすると、この花も堅いつぼみをそっと辺りを恥じらうように開きかけます。
初音はお届けできませんが、僅か1穂ですが出始めたたばかりの花菖蒲の花芽をどうぞ!!!!
なお、こんな歌も古来より知られているのですが
それよりももっと日本人に知られているのですよね。
匂う垣根に時鳥、
早も来鳴きて
忍音もらす
夏は来ぬ
です。誰もが今の季節に自然と口を衝いて出てくる歌ではないと思いますが・・・
そのホトトギスの初音を、今朝3、4時頃だと思いますが、吉備の中山あたりから、決して忍び音ではなく、さも、我は今此の時にここに来たよと云うよう強く自己主張をするように甲高く鳴き渡っていました。いよいよ夏本番です。その音色と一緒に夏を知らせてくれるものに育てている「花菖蒲」があります。毎年ホトトギスの初音を耳にすると、この花も堅いつぼみをそっと辺りを恥じらうように開きかけます。
初音はお届けできませんが、僅か1穂ですが出始めたたばかりの花菖蒲の花芽をどうぞ!!!!
なお、こんな歌も古来より知られているのですが
それよりももっと日本人に知られているのですよね。