鹿児島市のメガソーラーパネル設置開始
来秋稼働へ向けパネル総計29枚万設置
メガソ-ラー参入が駆け込みで急増しているという。
経産省が11月認定した1ヶ月だけでも90万キロワット、発電能力ベースで原子力発電所1基分に相当するとのこと。11月末までに再生エネルギーのはっ電設備として認定したのは、合計で364万キロワット。このうちメガソーラーなど否住宅太陽光発電は253万キロワットで役7割、10月末比で90万キロワット増えたとのこと。
そういう中で、鹿児島市でIHIの工場跡地で着工されている国内最大級となるメガソーラーの太陽光パネルの設置が今月20日始まった。
同日10トントラック4台分、1,600枚のパネルを搬入され、約350枚が設置された。同発電所は、9月に着工、約127万平方メートルの敷地を35区画に整備、順次、架台、パネルの設置を進めるという。
パネルは、1区画当たり8,288枚設置し、総計で約29万枚敷き詰められることになっている。発電量は、1区画だけでも約2,000キロワット。今後、1日平均1,800枚ペースで設置し、来年8月終了。11月中には出力7万キロワットで稼働予定となっている。
このメガソーラーが整備されると、年間発電量は、一般家庭の約2万2千戸分に相当するといわれる。今後、電力不足の中での役割が期待される。
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