今、桜島が面白い。
新しい桜島の商品が続々開発
今、桜島に関する商品が続々、開発されている。
先般、鹿児島の新定番となる「桜島・錦江湾の新商品『ジオの恵み」」は、桜島・錦江湾の素晴らしい風土が育んだ数々の「恵み」を、7社の事業者が開発し、お菓子や加工品、お茶などの計10商品が鹿児島の新ブランドとして発表されたばかり。
これ以外でも、桜島産の悪の役割を担っている灰などを使った商品が開発され、注目されているとの興味ある記事が、一昨日地元紙に記載された。
これまでも灰や溶岩を素材にした商品は数多くあるが、今回の火山灰を「宝石部分に使ったネックレス」と、火山灰が原料の「置物と金のブタ」は面白い商品だ。
ネックレスは、桜島のNPO法人で働く女性が中心に開発。又、置物とブタは、鳥取市で砂の加工品を製造販売する企業が開発し、金のブタは中国人の観光客に人気というから、より専門的な商品だ。
両者とも、今後の販売動向が注目される。
現在、桜島の観光拠点である「桜島ビジターセンター」には、小物の土産品だけでも約200種類が販売されているとのこと。この中からヒット商品が出ることを期待したい。
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