阿久根市の「鶴翔高校」
缶詰「旨鹿(うんまか)コンフィ」開発
阿久根市にある鶴翔高校の高校生が市内で捕獲されたシカ肉を使った缶詰「旨鹿コンフィ」を開発した。
同校は、豚味噌缶詰「高校三年生」を製作し売り出した高校として全国に有名な高校です。 市内で捕獲されたシカ肉を使った缶詰「旨鹿(うんまか:おいしいと言う鹿児島弁)コンフィ」は、香辛料をもみ込んだ肉を油で煮たもので、軟らかく、特産のボンタンで風味付けしてあるのが特徴だそうだ。
生徒は「自信作。阿久根のシカ肉を全国にPRしたい」と意気込んでおり、2月12、13日に福岡市である「全国ジビエ祭り」を皮切りに、各地のイベントで販売する予定だそうだ。
農作物に悪さする鹿の肉を使い、豚味噌缶詰のように、新しい高校生開発のブランドとして全国に売り出してほしいものです。期待しています。
かごしま企業家交流協会 http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしま暮らしネット http://www.kagoshima-kurashinet/
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net