モスクワへの旅
町並みを散策・街の雰囲気を体感
私がここ4年間、コーディネートプロデューサーとして係わってきた映画「ゆずの葉ゆれて」がロシア連邦の文科省に正式招待を戴き、26日~29日モスクワに行く機会を得ました。
仕事の合間に、できるだけモスクワのメインストリートを散策しました。
赤の広場、ポリショイ劇場付近など、モスクワを体感しました。
体感したことで言えることは、昔ながらの建物の保存、景観の統一、自由の市民の雰囲気など、社会主義国家という世界に対して、耳学の中での情報と現実とのギャップに少し戸惑いを感じました。
びっくりするほど、街がきれい、ゴミが落ちてない、高級車が多く、バイクや、自転車がいない。野外や建物看板がない、電照看板が見えない。(建物の壁に掲示された看板のみ)
日本の街のぎらぎら、不統一、雑音がない。ある意味整然としていました。
ただ、カフェの店頭はほとんどテラス付きで、市民が思い思いの服装で、たっぷりと、ゆったりとランチやティを楽しんでいました。
これは、本当に自由な国だ、モスクワの魅力を目にし、びっくりしました。
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